ものくろーむりべりおん内の神楽耶様のイメージは、ナ/ル/シ/ス/ノ/ワ/ー/ル です。(歌のほう)
神楽耶様のお話。(SE6ネタバレあり)
ルルーシュが枢木神社にいたのは約1か月間だと思ってます★
(WIKIとかで見てみると、1年間が定説らしいです・・・)
ルルーシュ、誕生日おめでとう!!
・・・ということで、幼少期編でお祝いです。
(以下、あとがき)
実はスザクも、前の日にナナリーにプレゼントの相談をされて初めて思い出してたりします(笑)
「ぅへっ!?もう12月なのか!?」って思わず言って、そのあとめちゃくちゃ落ち込みました。
12月5日だってことは覚えてたのにっ!!的な。
ルルーシュが自分の部屋でパソコンで何かやってる間に、とりあえずリビングで2人いろいろ悩むんですが、思いつかない。
お財布はルルーシュが握っているし、料理はルルーシュしかできないし、何よりルルーシュの喜ぶものがわからない。(ちなみに去年は3人とも日付の感覚がなかった)
周囲に火の玉とばす勢いで落ち込むナナリーに焦ったスザクが、「あいつはナナリーがおめでとうって言うだけでも絶対喜ぶって!!」とかなんとか言ってどうにか励まして、何やらやり終えた感のルルーシュといっしょに夕食を食べ、そのまま夜に。
すぐに眠ったスザクですが、なんとなくプレゼントのことが気になって凄まじく早く起きてしまいました。
で、いろいろ考えているうちに泣いてしまいます・・・。
ルルーシュがあったかくって、生きてて。スザクにとって嘘をつくってことは、やっぱりどうしても慣れないことなんだけれども、嘘をつきつづけるからこそ、その決意をしたからこそ、守れるものがあって。それが3人での生活で、自分たちの命で。
一緒にいられることが奇跡みたいに感じられて、うれしくて、思わず泣いちゃった★
そこから今回のSSがスタートです。(長い)
(/ここまで)